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京介達は振り返ると同じクラスの青い髪の女の子に話し掛られた。
??「へぇ~君があかつき中のエース・瀧京介君ねぇ~」
女の子は京介をジロジロと眺めている……
京「えっ……?
何で俺の事知ってんの?」
???「知ってて当たり前じゃない!!
私のいたシニアでも瀧君は有名だからね!!
後、猪狩君と友沢君もね!!」
矢「オイラの名前がないでやんす!!!!」
???「えっと………君誰?」
ガーン!!
その時、時間が止まる(矢部の)
京「ま、まぁええ……
ところで君は?」
??「私??
私は橘 みずき(たちばな)!!
こうみえても私、シニア時代エースなんだから!!」
みずきは無い胸を……おっと失敬…
ドン!!と胸を張って言った。
進「橘??
もしかして橘さんって聖名子さんの……」
み「そうよ!
私達の担任の橘聖名子は私のお姉ちゃんよ!!」
進「通りで似てると思ったよ……」
み「私の事はみずきって呼んでね!!
それじゃ皆早くバッティングセンターに行こ!!!」
こうして……
彼等の高校生活が幕を開けたのでした……。
矢「お~~い!!
オイラを置いて行くなでやんす~!!」
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