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弓📩:いや、でも付き合え
るか まだわからな いし🌀
(んーん。君が知らないだけだよ。あの娘も君が好きなんだよ)
私は一切 口出ししない。
嫉んでると思われたくない
から。
そうこうしている うちに
弓哉クンはバイトを辞めて
しまった。
一時期 険悪な状態になっ
たから、私との関係も終
わったと思っていたけど
なぜか続いていた。
(君は何を考えているの?あの娘のコトが好きなんだよね?)
誘われるがままの私も私
だけど、好きな気持ちを
諦める事が出来なかった。
(どんな関係でもいい。
弓哉クンの傍にいられるならば)
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