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「あ…バイトに行かなきゃ」
当然貧乏なので、バイトを休む暇など無くて毎日働きづめだった
いつものように、家を出てバイト先に行こうとした時後ろから声がした…
「そこのお嬢さん、ちょいと俺と話をしねぇかい?」
何処かで聞いた事のある声だった…
「咲野 望」
「!!?」
(何で私の名前…っっ)
振り替えると、そこには
「よぅ…久々じゃぁねぇか…望…」
「たっ…高杉…君…?」
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