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彼は、望を煙の外へ連れ出した。
「ゴホッゴホッ…ぁりがと…((ニコッ」
「えっ…ぃやっ…あの…別にいぃでさぁ///」
男の子は顔が真っ赤になっていた。
「??はい……」
「俺は真選組、沖田 総悟でさぁおめぇさんは?」
「あっ私は望と言います。」
「あの…っ」
「おぃっ総っ…?誰だ、その女……?」
「チッ…土方さん…」
「何舌打ちしてんだ。」
「してやせんよ。あっこの人高杉と一緒にいた女でさぁ。」
「!!!!えっ…ちょっ!?」
「そぅか…じゃぁとりあえず一緒に来てもらおうか。」
「そっ…そんなっ…」
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