魔法よ!!

4/5
前へ
/5ページ
次へ
1章 「ふふふふ時は来た・・・・・ ついにこの時が人間界と魔法界を滅ぼす年月が!!」 クッッッお前達頼むぞ!!魔法界を攻撃しろ!!!」 配下達は代同に頭話下げる。 「はっ!!」と言いかくじ行ってしまう。 魔法界を次々と滅ぼしていく。 「どうなってるの!!魔法界は!!」 紗使と言う金髪で茶色の瞳をした少女はある場所に向かっていた。 この魔法界を納める長老に会いに行く所だ。 「何なの!!いきなり黒い雲が出てきて・・・・」 紗使はついた。とても大きな宮殿についた。 「おじじ!!どうなっているの!!!」 そこには長老が倒れていた。 「おじじ!!しっかりして!!おじじ!!」 「紗使か・・・君は今から人間界に行きなさい・・・・」 「なぜ!!人間界に行かなくてはならないんですか!!こんな状況で・・・」 長老は今にも死にそうなのにがんばって伝えようとしている。 「人間に会い魔法を使えるものを探してほしい・・・そして・・ぐはっ・・・」 「おじじ!!しゃべんないで!!今すぐ助けるからヘルン・ガルデン「いいから聞きなさい・・・・この魔法界を救ってほしい・・・のだ・・・頼んだぞ紗使・・・」 長老は息を引き取った。 「おじじいいいいいいい!!」 紗使は涙を流して人間界の扉に行き、人間界へ行ったのだ。 ー人間界ー 私は黒月未来。白鳥学園中等部1年B組に通う12歳。いつか素敵な出会いを夢見ている女の子。まぁごく普通にいる女の子なんだけどね。 「はぁ本当に素敵な出会いないのかしら・・・・」 その時人が倒れていた。 同い年ぐらいの少女が。 「あの大丈夫ですか?あの・・・・」 声をかけてみるけど反応しない。 「大変だ!!女の子が倒れてる!!どうしよう・・・とりあえず近くの公園に行こう!!」 公園まで走っていく。 ベンチに横にさせる。 「う・・・・・んここは・・・」 意識が戻った。 「あっよかった。意識が戻ったのね!!あなた倒れてたの!!」 「早く行かなきゃ!!あっ」 「駄目よ!!あなた怪我してるじゃない!!」 「行かなきゃならないのよ・・・!!邪魔しないで!!」 せっかく助けたのに何なの子の子!!むかつく!! 「そんないいかたないじゃない!!助けてあげたのに!!てぇきゃああ!!」 とその時!!どこからか攻撃が来た。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加