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1章
「ふふふふ時は来た・・・・・
ついにこの時が人間界と魔法界を滅ぼす年月が!!」
クッッッお前達頼むぞ!!魔法界を攻撃しろ!!!」
配下達は代同に頭話下げる。
「はっ!!」と言いかくじ行ってしまう。
魔法界を次々と滅ぼしていく。
「どうなってるの!!魔法界は!!」
紗使と言う金髪で茶色の瞳をした少女はある場所に向かっていた。
この魔法界を納める長老に会いに行く所だ。
「何なの!!いきなり黒い雲が出てきて・・・・」
紗使はついた。とても大きな宮殿についた。
「おじじ!!どうなっているの!!!」
そこには長老が倒れていた。
「おじじ!!しっかりして!!おじじ!!」
「紗使か・・・君は今から人間界に行きなさい・・・・」
「なぜ!!人間界に行かなくてはならないんですか!!こんな状況で・・・」
長老は今にも死にそうなのにがんばって伝えようとしている。
「人間に会い魔法を使えるものを探してほしい・・・そして・・ぐはっ・・・」
「おじじ!!しゃべんないで!!今すぐ助けるからヘルン・ガルデン「いいから聞きなさい・・・・この魔法界を救ってほしい・・・のだ・・・頼んだぞ紗使・・・」
長老は息を引き取った。
「おじじいいいいいいい!!」
紗使は涙を流して人間界の扉に行き、人間界へ行ったのだ。
ー人間界ー
私は黒月未来。白鳥学園中等部1年B組に通う12歳。いつか素敵な出会いを夢見ている女の子。まぁごく普通にいる女の子なんだけどね。
「はぁ本当に素敵な出会いないのかしら・・・・」
その時人が倒れていた。
同い年ぐらいの少女が。
「あの大丈夫ですか?あの・・・・」
声をかけてみるけど反応しない。
「大変だ!!女の子が倒れてる!!どうしよう・・・とりあえず近くの公園に行こう!!」
公園まで走っていく。
ベンチに横にさせる。
「う・・・・・んここは・・・」
意識が戻った。
「あっよかった。意識が戻ったのね!!あなた倒れてたの!!」
「早く行かなきゃ!!あっ」
「駄目よ!!あなた怪我してるじゃない!!」
「行かなきゃならないのよ・・・!!邪魔しないで!!」
せっかく助けたのに何なの子の子!!むかつく!!
「そんないいかたないじゃない!!助けてあげたのに!!てぇきゃああ!!」
とその時!!どこからか攻撃が来た。
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