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教室へ着くと
真っ先にかすがの元へ向かった
葵「かすがー」
かすが「葵？どうした？」
葵「上杉先生がね"きょうはおひるをいっしょにできますよ"だって！」
かすが「け、謙信様が!?//」
葵「なんかよくわかんないけどよかったねー♪」
佐助「葵…なにあのモノマネ」
葵「似てるでしょ♪」
佐助「………」
葵「なんで無言になるわけ？」
佐助「………」
葵「おーい！聞こえてますか生きてますか頭大丈夫ですか？」
佐助「………」
葵「………」
佐助「………」
葵「政宗～この人なんか可笑しいよ～？」
政宗「Ah？」
元親と喋っていた政宗が、元親と一緒にやってきた。
政宗「なにやってんだ？」
葵「佐助が可笑しくなっちゃった」
元親「元からだろ。可笑しいといえばかすがも可笑しいぜ？」
元親に言われてかすがを見ると
辺りに花を飛ばせて
うっとりしていた。
葵「かすがは今幸せ絶頂中なんだよ」
政親「は？」
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