1の話

7/7
前へ
/23ページ
次へ
レドル 「連れて来たぞ」 ルルカ 「心配をおかけしてスイマセンでしたです!」 オルグ 「心配してねーよ」 ルルカ 「ふぇ? そそそそそんな! 心配してくださいです!」 マキーナ 「全く・・・・・なんであんな所にいたんですか?」 ルルカ 「え~、リックさんのお手伝いをしようとして、迷子になりましたです」 迷子って・・・・ ダメじゃん。最高幹部として マキーナ 「貴女・・・・最高幹部『十二守護』の自覚があるのですか?」 ルルカ 「ありますですよ!」 最高幹部『十二守護』 俺の国の、俺の次に強い十二人の事。 俺を守護する十二人だから、十二守護 全員、魔武器シリーズを持っている。 今、城にあるのはマキーナ、レドル、リック、ルルカだけ。 後の奴らは情報収集とかで出かけてる。 他の魔王の状況とか知りたいし・・・・ レドル 「おい!チョコバナナはどうした?」 オルグ 「あぁ、ホイッ」 レドルにチョコバナナを投げ渡した。 腐ってるヤツを レドル 「ふん」 さて・・・・・腹痛に苦しむレドルの姿が思い浮かぶぜ。
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

33人が本棚に入れています
本棚に追加