第1話 流星

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フジ「パイロットは誰だよ?全く……」 ぶつくさ言いながらもズゴックのコクピットへ上り、コクピットの開閉口をノック フジ「誰か入ってますか~?」 ウィィィン…… フジの問いに答えるかのようにコクピットが開く しかしそこに居たのは 黒焦げになったパイロットだった フジ「うっ!?」 「う…うぁ………た…す………」 パイロットはその一言を言い残すと、そのまま息を引き取った フジ「ちょ、ちょっとあんた!?」 返事が無いただの屍のようだ
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