ボロボロの塔
11/11
読書設定
目次
前へ
/
65ページ
次へ
「んじゃ、すぐ帰りなよ?またね」 「うん。バイバイ」 私はすぐに階段を降りた。だが、最初に聞こえていたバサバサという音はなんだったんだろう。 あの子供には1㌢しか翼が生えていなかった。あんな音は出るはずがない。 「・・・まさか、ね」 私はそのまま寝ていたキアラを起こして家に帰った。
/
65ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
39(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!