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龍「あ''～もう！うっさいなぁ。」
母「もう！すぐそういう。母さんは、そんな風に育てたりしてませんからね。ううぅ…」
龍「はいはい、承知してますよ。母上、すいませんでした。」
母「ふふ…よろしい。じゃあ、早く着替えて降りといで。朝ごはん出来てるわよ。」
龍「ふぁ～い。…ん？ゲッ！？もうそんな時間！」
タタタタタタ…
龍「おぁっと、あっ！」
「おはよう、龍！…くん。」
義父が新聞から顔を上げて言いにくそうに俺の名前を呼んだ。
結構イケメンで優しいんだ、母さん…一体何処で見つけてきたんだろ。
龍「おはようございます。龍で良いですってば！」
…そう、母さん再婚したんだ。それも…
ダダダダダドタドタドタドタ…
「おおにぃぃちゃぁぁん。止まらなぁぁぁい！」
龍「ゲッ！(ほら来た…)」
こぉんなオマケ付きで。
ダダッ…ドッシーン
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