ラストチャンスはなかった

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祖母『チョロ松が脱走した・・・』 まさか!! 私『誰か、噛んだの!?』 私はもう嫌だった。 祖母『ううん、平気だった。でも・・・』 私がいない間にチョロ松にエサをあげようとした祖母は柵を開けた瞬間。 スィっと!!チョロ松が出ていってしまい、追いかけた。 何回も小さい子供が通るたびに小さい悲鳴をあげた。 あるお婆さんは、 婆『捕まえてやるよ!!』 などと言い捕まえる体制でいた。 幸い、チョロ松は自分から小屋に戻ってくれた。
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