あれが悲劇の始まりだった

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しかし、祖母は怯えていた。 祖母は言った。 祖母『チョロ松・・・保健所に渡そう。』 私だって、そう言うことを少し考えた。 しかし、チョロ松は悪くない!! あの子が自己でやったことだ。 私は泣きじゃくり、抵抗した。 その抵抗もあり、チョロ松を助けられた。 私は、大切な家族を失なわずにすんだ。
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