姉貴

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俺には、 ふしだらな 姉貴がいる。 いきなり部屋に 入って来たかと 思えば、 「要-、もぅ純チャンと ヤった?」 「ぶほッッッΣ」 「な-んだ、まだか」 こんなコトを 平気で言う。 本人いわく、 母のDNAだそうだ。 姉貴の部屋の前を通ると、 「あ…ン// あぁッ」 そんな卑猥な声が 聞こえた。 まぁ俺も男なんで、 興味があるワケで。 姉貴の彼氏は凄い。 と、インプットされた。 純が遊びに来て、 俺の部屋に入ると、 いつもと様子が違う。 「どした?」 「お姉さんが…//」 どうやらいらないコトを 吹き込んだらしい。 姉貴の思惑と 純の期待を、 「それでは、 要望にお応えしまして」 「へ? ひゃっ」 驚く純と 怪しく笑う俺と 部屋で1人目論む姉と そして… in bed☆ end💧w
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