26人が本棚に入れています
本棚に追加
俺には、
ふしだらな
姉貴がいる。
いきなり部屋に
入って来たかと
思えば、
「要-、もぅ純チャンと
ヤった?」
「ぶほッッッΣ」
「な-んだ、まだか」
こんなコトを
平気で言う。
本人いわく、
母のDNAだそうだ。
姉貴の部屋の前を通ると、
「あ…ン//
あぁッ」
そんな卑猥な声が
聞こえた。
まぁ俺も男なんで、
興味があるワケで。
姉貴の彼氏は凄い。
と、インプットされた。
純が遊びに来て、
俺の部屋に入ると、
いつもと様子が違う。
「どした?」
「お姉さんが…//」
どうやらいらないコトを
吹き込んだらしい。
姉貴の思惑と
純の期待を、
「それでは、
要望にお応えしまして」
「へ? ひゃっ」
驚く純と
怪しく笑う俺と
部屋で1人目論む姉と
そして…
in bed☆
end💧w
最初のコメントを投稿しよう!