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時折、
純の存在が
邪魔なトキがある。
純の言葉
態度
行動
全てのものが
鎖となって、
俺を締め付ける。
それは単純なコト。
純自体に問題が
あるのではなくて、
俺の問題だ。
純が笑顔を向ければ
安心して、
泣き顔を見せれば
不安になる。
純の声を聞けば
癒されて、
純が駆けてくれば
自然と微笑む。
そう、コレは純が
縛り付けているんじゃなくて、
俺が勝手に
縛られてるだけ。
知らず知らず、
君という鎖に
がんじがらめになって。
あっという間に、
君に溺れる。
end
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