オマケその<1>

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~美容師~ 副島(ただいま~) 副島母<お帰り> ひで《こんちわ》 副島母<あら、いらっしゃい😃その子は?> (愛て言うんだ。ひでの彼女) 《何適当な事言ってんだよバーカ愛も何か言ってやれよ》 愛〔あの~えっと~始めまして〕 副島母<あらあらそんなに顔赤くして可愛いわねー> 〔・・・〕 《まぁ愛の希望+おばさんのお任せで可愛くしてあげてよ》 <任せてね> (それじゃあ俺らは上に居るわ) 〔・・・うん〕 《・・・近くに居た方がいい?》 〔コクリ〕 《それじゃあ俺は横に座ってるけど副島はどうする?》 (俺はパス。説教で疲れたから寝るわ) 《分かったそれじゃあお願い》 副島母<それじゃあ愛ちゃんそこに座ってね> 〔はい〕 《やっぱ初めてだし緊張してるからよろしくな》 <彼氏さんが近くに居るから余計緊張してるかもね> 《だから付き合ってねーし。てか何顔赤くしてんだよ》 〔・・・ごめん〕 《謝んなくていーよ》 <はい!準備出来たわよ。どんな感じが良い?> 〔・・・ひでが決めて〕 《・・・えっ?俺が決めろ?》 〔コクリ〕 《うーん・・・じゃあ肩くらいまで切って、ストパーか巻くのはどう?》 〔良いと思う〕 <よし、それじゃあそうするね>
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