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俺はいつものように学校に行かずフラフラしている
そのせいか学校の印象が悪くなっていっている
だから先公達は俺を退学させたがっている
母「あんた学校行かないならやめる?」
廉「ダブっても良いからちゃんと卒業するよ」
母「卒業するって気はあるんなら行ったら」
廉「わ~ったよ!行けば良いんだろ?」
母「行ってらっしゃい」
はぁ~何で学校なんかいかなきゃダメなんだよ…
何て呟いてても始まらないんだよなぁ~
学校何て行く意味があるのかどうかもわからんなくなって来た…
愛理「由川高等学校ってどう行けば良いかわかりますか?」
廉「知らねえよ!」
愛理「そうですかわかりました!」
なんだ…ビビらなかったのか?
ありえないだろ…
これがアイツとの出会いだった
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