[笛]
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あるかなきかの。君と僕。との距離。で悩むのは。もうやめよう。そしていっそのこと。僕は。君の。髪を揺らし。君の頬を。かろやかに撫でる。そんな風。になる。気が向けば君は。その風に吹かれて。音を。奏でれば。いい。そう。僕は。あるかなきかの。存在に。なって。君の素敵な音を。楽しむのだ。。 。
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