~伝説の勇者~

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亨が腕輪に触れた途端… ─パァァァ 眩しい光が腕輪から溢れた 「!?」 「!!」 「!?!?」 『まぶし…💦💦』 思わず 腕で目をかばう どういう事だ!? 腕輪が光った=亨が勇者……??? …しばらく光輝いたあと 腕輪はゆっくりと光を弱めた ……… 勇者は俺だったハズじゃ…?? 俺も腕輪に触れてみる ─無反応 尚之も期待満々で 触れてみる ─もちろん無反応 政治は言うまでも無い しかし 亨がもう1度腕輪に触れると嬉しそうに腕輪は光った 「光ったって事は 亨さんが勇者なわけ?」 不満そうに尚之が言った 「そうみたいね🎵🎵」 ─マジかよ 「嘘ぉ💦💦」 尚之が 再び腕輪に触れる 「何で光らないんだよぅ💦💦何で僕じゃ無いんだよぅ💦💦」 ─勇者になりたいのか!? 尚之(笑)  
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