プロローグ

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千洋とはあまり一緒に仕事することはなかった。 でも、一緒に仕事することぐらい俺だって知ってるよ! 「はぁ~…」 俺は深くため息をついた。 そしたら… 「なんや!そのため息は!?俺と一緒に仕事すんの嫌なんか?」 千洋は少し怒りながらいっていた。 こいつ… ぜってー分かってない! 俺はそう思いながら また、深くため息をついた。 そんなとき… 「何話してるの?」
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