4人が本棚に入れています
本棚に追加
「は……ふぁ…」
―ちゅ
「んっ」
跡を残しながら、だんだんと下に降りていくキス。とうとう、下の、際どいところにキスを落とす。
舌を這わせ、ゆっくりと上がってくる。
そして、胸へ到達すると、その頂に、軽くキスをした。
ピクッと反応してしまう躯。
「っ……」
香山くんは、まず頂の周りを舌で舐めた。
もう片方の胸は手でいやらしく揉み、たまに、頂で遊ぶ。
「……あっ…」
とうとう口に含み、舌で転がしたり、甘噛みをしたりする。
「……はぁ」
胸にかかる吐息が、熱い。
最初のコメントを投稿しよう!