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中卒の脳ミソをフル回転させて、なんとかいいわけを考えた私。
とりあえずさ○えに戻るか…
さ○えに着くなり演技開始。
非常に申し訳なさそうな顔をして『すいません、不良品があったみたいで…』
さ○えの人は笑顔で「いえ、大丈夫ですよ~」なんつって…
平気でウソを演じる私…
それを真摯に対応してくれるさ○えの人。
私のあたまの中には“罪悪感”という言葉は一ミリたりともない。
だって…
マグロ漁船に乗りたくないんだもん。
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