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『はやく仕事しねーとなあ…』
つい最近まで暴走族をしていた私は今までまともに仕事なんかしたことがなかった。
あの頃の私は典型的なダメ人間の考えをしてたな…
過去を振り返って小説を執筆する度に反省する私…
私にとって小説は懺悔の為にあるのかな?
当時18才のまだ若かりし頃の私は何かやりがいのある仕事を探していた。
そんなある日、隣の中学だった仲間と一緒に遊んでいた。
コイツは私と同い年。
昔よく集会で私の単車の後ろに乗っていたヤツだ。
コイツと一緒にカラオケに行くと毎回“GLAY”を歌うので“テル”とでも呼んでおこうかな。
この頃テルとはよく麻雀をしていた。
今日も“徹マン”明けだ。
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