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母「美南悪いんだけどあなた明日から海原高校に通ってくれない？」
美「えッ！？な、なんでそんな急に？」
母「実はね、お父さんが急に海外出張することになってね。それでお母さんとお父さんふたりで海外に行くから。」
美「じゃあ私は今日から１人暮らしになるじゃなぃ！それに学校転校する必要もないじゃない！」
母「それは今の学校のままだと我が家の家計がピンチなのよ。ごめんなさいね｡」
美「分かった...」
母「ちなみに海原高校には小学校の時幼なじみだった祐也くんもいるみたいだから！元気だして！」
美「ホントっ！？やったぁ☆久しぶりだなぁ…」
こうして美南は海原高校に転校する事になった―…
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