源田君登場

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誰かが隣に座ってくる 源田だ なんか用? 「・・・」 ニコニコしながらこっちを見てくる源田 みるな俺は汚れたんだ 「どうせなら・・」 「佐久間?」 「お前にけがされたかったのに!!!」 え、なに言ってるの俺。 鬼道さんがすきなんじゃないの? 「え、何が?」 「なんでもねーよ!よるなくそっ」 脳天気な顔の源田の頭を叩いてやった 「いたっ」 「・・顔赤いぞ、熱があるのか?」 源田が顔を近づけてくる、源田のお得意だ 馬鹿! お前のせいだ 「本当に馬鹿だなっ」 怒りながらも照れながらもまた源田を叩いた 源田は何も分かってない
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