第一章 ゲーム発売

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「そりゃ確かにそうだな! 俺らも話してるぐらいだし」 「あーそうですね」 キーンコーンカーンコーン…。 学校のチャイムがなり授業が始まる。 「また放課後な」 「あぁ」 クラスが違うわけではないがあまり休み時間は話さない。 それは俺が全休み時間を睡眠に当てるからだ。 なんせ眠くてしょうがない。 相馬もこんな俺に大分慣れたようだ… あまり慣れすぎて欲しくはないが…
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