2人が本棚に入れています
本棚に追加
数分間のたうち回った後、オレは自分の部屋をもらった
玄関から入って右側の部屋だ因みに正面にリビング、左側に姫の部屋があるので真向かいに姫の部屋がある
その後、お互いを名前で呼ぶことにした
いつまでも泥棒さんなんてかなしいだろ?
そしてまあ今なんだが、姫はお風呂に入っております
オレはリビングでテレビ
覗き?
行かねぇよ!!だってシャワーの音が聞こえるだけで鼻血が…、おっとティッシュつめなきゃ
オレがティッシュを鼻につめてるとドアのしまる音が聞こえた
ここまではいい…
でも、タオルで肌を拭くときの、タオルの擦れる音が…、やべぇティッシュ換えなきゃ…
オレが2度目のティッシュをつめているとき、ようやく姫がリビングまでやってきた
姫 「…つぎ……いいよ……どr……こうき…」
今、泥棒って言おうとしたよね……
いいもん…、別に悲しくなんか…グスン
剛 「ああ」
おれは返事をかえし、顔を見られないように足早で風呂場に向かった
そして湯船に浸かっている間、ティッシュをつめた顔を見られたのかどうか心配になるおれだった
最初のコメントを投稿しよう!