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ピピピピッ、ピピピピッ…
ガチャ
剛 「う~ん、朝、かぁ…にしても変な夢を見たな…確かに昨日起こったことだがオレのキャラじゃねえし」
今は午前5時ちょうど、オレは朝風呂に入るため、ベッドから出…、出…、出れない!?
右手…、異常なし…
左手…、異常あり…
うん、まあ気づいてたさ…だって抱きつかれてんだぜ豊満な胸、甘い吐息、気づかねぇわけがない
? 「…う……うぅん…もう………朝…?」
剛 「ああ、朝だが………何でここにいんだよ!?」
彼女は眠そうに目を擦りながら身体を起こし、オレのほうをみた
? 「……だめ…?」
剛 「ダメじゃな…、いやいやダメだろ!!だいたいオレらはあかの他人だぞ!!」
そう、オレ等は他人、家族でもなければ親族でもない…しかも昨日あったばかりだ
じゃあ何故一緒に住んでいるのか、事はあの後…オレが女子を撒いて、自宅に帰ってから起こった
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