新しい生活

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私達が結婚して1年が経った あれから光ちゃんは子作りする暇もないくらい忙しい日々を送っていた。 光「ただいま」 春「おかえり」 光「やっぱお前の笑顔癒されるわ」 そう言って春菜に抱きついた 春「毎日ご苦労様」 光「おおきに」 春「ご飯すぐ食べれるけど先にお風呂入る?」 光「先に飯にするわ」 春「分かった。すぐに準備するね」 光「おう」 春菜はご飯の準備をするためキッチンへ向かった 俺も寝室に行き私服に着替えた キッチンに向かうといい匂いがしてきた 光「もしかして今日は豚のしょうが焼き?」 春「そうだよ」 光「やったね。今日食べたかったんだよね」 春「そうなの良かった」 光「おう」 俺は椅子に座り出来るのを待っていた 春「あっ光ちゃんご飯と味噌汁注いでほしんだけど」 光「ええよ」 春「ありがとう」 俺は味噌汁とご飯を注いでテーブルに並べた 春「はい。どうぞ」 光「おお旨そう」 春「じゃ食べようか」 光「いただきます」 春「どう?」 光「めっちゃうまい」 春「良かった」 光「そういえば明後日休みになった」 春「本当」 光「どこか行きたい所ある?」 春「特にない。久しぶりに2人でゆっくりしたいな」 光「そっか。じゃゆっくりしますか」 春「うん」 そんな話をしながら食事を済ませた
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