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こんにちは皆さん
ボクは、絶賛命の危機の真っ最中です
男 「まぁぁてぇぇやぁぁ!!篠原 彗!!」
ボクは、知らないおじさんに、襲われています
彗 「お、おお犯される~!!」
男 「誤解を招くような事を言うなぁぁ!!」
犯されるは、流石にないとは思いますが、かなり怖いです
彗 「助けてぇぇ!!」
男 「まぁぁてぇぇやぁぁ!!篠原 彗!!大人しく殺されろー!!」
彗 「フルネームで呼ぶなぁぁ!!」
男 「ファイアボール!!」
な、なんと、このおじさんは、魔法使いの如く、魔法(火の玉)を撃ってきました
ちなみに、
火の玉は、小さいのにかなり数があります
彗 「にゃぁぁぁ!?」
い、いい今、
真横を通り過ぎました
あれです、目と鼻の先ってやつです
男 「ちっ、避けたな!?
こうなりゃ、数より質だ!!ファイアボール」
今度は、1つしかありません
しかし、火の玉からは、ゴォォォォと凄い音が、聞こえてきます
彗 「にゃ!?打ち返す!!」
さすがのボクでも、まだ死にたくないので
必殺のピッチャー返しをする事にします
あいにく、バットがないので、蹴り返す事にしました
彗 「えっと、シュート!?」
男 「えっ!?ちょっ、まじか!?打ち返しやがった!?」
成功したみたいです
男は、火の玉が当たり、真っ黒になりました
見た目は、炭のようです
ただ、ボクの靴が…黒くなりました……右だけ…
彗 「最期に言いたい事は、ありますか?」
優しいボクは、最期に言いたい事を、聞いてあげます
男 「し、しろ」
彗 「し、死ねぇぇ!!」
この男は、お、おお乙女の敵のようです
変態です、屑です、塵ですゴミです、塵芥です、死んで欲しいです、おもに、ボクと世界のために
ボクは、ボクと世界のために、この変態を蹴ることにしました
男 「こうなったら……道連れだぁ!!」
じ、自爆しました
ボクも、巻き込まれました
ボクは死ぬのでしょうか?
できれば、この変態には、一人で死んで欲しかったです
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