プロローグ

2/2
前へ
/2ページ
次へ
こんにちは皆さん ボクは、絶賛命の危機の真っ最中です 男 「まぁぁてぇぇやぁぁ!!篠原 彗!!」 ボクは、知らないおじさんに、襲われています 彗 「お、おお犯される~!!」 男 「誤解を招くような事を言うなぁぁ!!」 犯されるは、流石にないとは思いますが、かなり怖いです 彗 「助けてぇぇ!!」 男 「まぁぁてぇぇやぁぁ!!篠原 彗!!大人しく殺されろー!!」 彗 「フルネームで呼ぶなぁぁ!!」 男 「ファイアボール!!」 な、なんと、このおじさんは、魔法使いの如く、魔法(火の玉)を撃ってきました ちなみに、 火の玉は、小さいのにかなり数があります 彗 「にゃぁぁぁ!?」 い、いい今、 真横を通り過ぎました あれです、目と鼻の先ってやつです 男 「ちっ、避けたな!? こうなりゃ、数より質だ!!ファイアボール」 今度は、1つしかありません しかし、火の玉からは、ゴォォォォと凄い音が、聞こえてきます 彗 「にゃ!?打ち返す!!」 さすがのボクでも、まだ死にたくないので 必殺のピッチャー返しをする事にします あいにく、バットがないので、蹴り返す事にしました 彗 「えっと、シュート!?」 男 「えっ!?ちょっ、まじか!?打ち返しやがった!?」 成功したみたいです 男は、火の玉が当たり、真っ黒になりました 見た目は、炭のようです ただ、ボクの靴が…黒くなりました……右だけ… 彗 「最期に言いたい事は、ありますか?」 優しいボクは、最期に言いたい事を、聞いてあげます 男 「し、しろ」 彗 「し、死ねぇぇ!!」 この男は、お、おお乙女の敵のようです 変態です、屑です、塵ですゴミです、塵芥です、死んで欲しいです、おもに、ボクと世界のために ボクは、ボクと世界のために、この変態を蹴ることにしました 男 「こうなったら……道連れだぁ!!」 じ、自爆しました ボクも、巻き込まれました ボクは死ぬのでしょうか? できれば、この変態には、一人で死んで欲しかったです
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加