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†・・いつも・・† 君と同じ電車に乗って 君をいつも見ていた 『好き』がずっと言えなくて 一ヶ月前に書いたラブレター ずっと想ってた… 窓から見える景色は綺麗なのに 君はいつも知らん顔 君はいつもも真剣に読んでいたね 数学の参考書 背が高い君 すぐにわかるよ 君の180センチの目線からは どんな世界が見えるの? 私は どんな風に見えるの? 寂しいよ 凄く辛い すぐに泣いてしまうよ だけど君は居ない 君に話を聞いてほしい 君からパワーを貰いたい だけど 君は居ない…
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