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私の恋はだんだんエスカレートしていき 周囲の人間共は私を避けるようになる やがて私はストーカー女で有名になった いじめの対象にもなった それでも私は 自分の行動を後悔したりしなかった だって好きだから 相変わらず周囲の視線が痛く感じる そんな痛みもあの人のことだけを考えていれば気にならない そんな毎日を過ごしていた
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