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ビク!!
シエルは怯えると扉に隠れてしまった
「…騒ぐな言ったのに」
まったくと呟くと三人に離れてもらいシエルに近づいた
「大丈夫か?」
「ビク!!
ごめんなさい私…ヤッパリ邪魔ですよね、ごめんなさい…」
「大丈夫だから落ち着けシエル」
「はい…マス「マスターは無して言った筈」あ!はいすいません、ナギ、さん…」
「ほら」
ナギは手を出した
シエルがビクつきながら手をとろぉとすると
「ひゃあ⁉」
驚いてナギに抱きつく形に成ってしまった
「ななな、何なんですか⁉」
「はぁークロナそぅゆうのは了解得てからにしてくれ💧」
いつの間にかクロナがシエルの翼に触れていた
「…ふかふか?」
「いや疑問で返されても」
「いきなり触らないで下さい‼」
涙目でシエルは叫んでいたまだナギに抱きついているが
「てか何で‼
クロナは無抵抗で近ずけるのよ‼」
「2人も」
「「「「???」」」」
何のことかとシエルの方に目を向けると
「ニャハハハ、フカフカ~♪」
「…………♪」
イザナミ、ミヤがシエルの翼を触っていた
「///アアァン!ンンンー!
ハァ…ハァ…ハァ…///ン!!!!!!」
シエルは顔を赤らめナギの服を握って耐えている
それをみたグランは
「ハァ!ハァ!ハァ!
あっ‼興奮して鼻血が…」
「///ハッ⁉死ねッ!変態‼」
バキ‼
「フベラ‼」
パリーン
グランはスイーラのパンチを食らってガラスを割って外に投げ出された
「///ハァ!!ハァ!!ハァ!!
あんたも‼あんたよ‼
そんな声だして‼」
「///そっそんなこと言われても~💦ン///!!!!」
「しょぅが無いだろスイーラ」
「///何でよナギ‼」
「落ち着けスイーラ」
「分かってるわよ‼ラカン‼」
「一度深呼吸してスイーラ」
「スーハー、スーハー…
…ありがとうアスラ、少し落ち着いたわ
で?何でよナギ」
「それよりまずナミ、ミヤ
止めてやれ」
2人は十分に堪能したのか素直に解放した
シエルはその場でへたり込んでしまった
「さて説明だったか
本来、天使や悪魔の羽は敏感何で、
一種の快楽を感じるだよ」
「で、こうなっちゃたと?」
「///ハーァ///ハーァ///ハーァ///」
「ああ、
大丈夫か?
シエル」
「///ハーァ///ハーァ///ナギ様~///」
「……無理だな
シエル連れて先に帰るよ」
「なら私も」
イザナギが帰ると言うと、クロナも後に続いて帰って行った
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