923人が本棚に入れています
本棚に追加
「…………………はぁ?」
シエルの一言を聞いてナギが一瞬呆けると
シエルはナギと気ずくと慌てだしてしまった
「す!す!す!すいません‼
マスターー!!」
「ん?まぁ良いよ、後マスターは、無し」
ナギは気にする風でもなく流し
「あ、は、はいナギさん」
「それじゃみんなと一緒に食事にしようか」
居間に向かうと食べれる状態で待っており
皆でお昼をとりいい雰囲気の中過ぎていき
夕方前の時間に転移便(手紙を送る機関は有るが、
第三者に見れないように極秘の資料又、手紙を相手に渡す転移魔法を用いた手法である)
「「…………」」
それを見たイザナギ、クロナは一瞬任務時の顔になるが周りがきずかぬ間に戻った、
「兄様…それは?」
基本転移便は一般に知らされていないので此処にいる殆どが意味が分からないでいる
「ん?多分あの人からだな」
「あの人てぇ、誰?ナギィ~」
「あ‼もしかして、ナギの彼女か‼
羨ましいぞナギ‼俺だってまだいないのにー‼」
「「「「「「⁉」」」」」
その人事で場の空気は嵐の静けさ用になり、何時も感情が表情にでないラカンですら反応している、
「兄様‼そうなのですか⁉」
一番食らいついてきたのは妹のナミであった
口調まで変わったし
「私達も気になるな、ナギ」
代表した用な意見を発し、周りのみんなも肯定の態度を取る
「アハハハ、彼女何ていないよ」
「なら見ても良いよな~ナギ~見せろ見せろ~」
「それは勘弁して欲しいかなぁ」
「その反応は⁉ヤッパリ恋文か‼」
「…母さんの手紙」
「「「…はい?」」」
傍観していたクロナの一言で空気が変わた一同
「うん、数日とせずに寂しく成ったみたいだね、
あの人らしいと言うか何と言うか」
何事もなかった用に返すイザナギ
「…何時?」
「今度のかな、
無碍にも出来ないし」
「イヤイヤイヤ!!
そこで当たり前に話すお2人さん⁉
周りが追い付いてないから‼
後!!
何で主語無しで話通じてんの⁉⁉」
「長い付き合いだ大体は分かるよ」
「だからって分かりすぎじゃね!?」
「「?普通じゃないか/普通…」」
「ぜってー普通じゃねーー‼」
その後は皆で楽しく騒ぎ寝静まった夜、光を灯さない部屋の中で
「……任務…?」
「ああ、御指名で護衛との事だ」
「………」
「ちなみ、相手方が金と繋がりを使って断れないタイプだ
ただクロナに関しては代理でもかまわない」
最初のコメントを投稿しよう!