嫌な任務

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「⁉⁉何故」 予想外の言葉に驚くクロナ 「…依頼主……■■■■■家、護衛…娘の誕生日パーティー」 「………」 「片割れがいれば何とでもなる、 もう一人は隊の中から見繕う」 話は終わったと部屋に向かうナギ 「…大丈夫」 クロナの言葉に立ち止まるナギ 「…あの時の私じゃない、今の私は信じるのがある………だから大丈夫」 「…分かった」 それだけ言い残し部屋に戻ったナギ クロナも少しして部屋へと戻っていった
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