序章

2/2
前へ
/288ページ
次へ
ここはとある大地が荒れ果てた荒野。 その真ん中に1人黒いフードを被った少年が立っていた。 その周りにはなにやら黒い塊… 否黒い鎧を着た"人間だった"塊の山が3つほど出来ていた。 「この程度の実力しかないのか…つまらん」 そう呟くと一瞬体が光るとそのフードを被った少年は姿を消した。
/288ページ

最初のコメントを投稿しよう!

76人が本棚に入れています
本棚に追加