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「そう?
毎日やっさんとしてるからちゃう?」
「やっぱり毎日してるんや」
「当たり前やん、恋人やもん」
「…しよ?」
言うとは思ってたけど…、
「三人、で…?」
亮ちゃんに訊くと
コクンと頷いた
「でも…、キスだけでも罰ゲームにならへんやんか
亮ちゃんに辛い思いしてほしないねん」
「…やったら、俺が大倉と村上くんを欲情させたるわ
キスまでしてせぇへんのは
俺は気が済まへんから」
亮ちゃんの言葉に更に驚いている俺をよそに
亮ちゃんはソファーに仰向けに寝転ぶようになり
自分のズボンのベルトを外し始めた
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