緑紫黄の場合

9/20
前へ
/29ページ
次へ
「そ…やで…」 「ふーん、淫乱やな(妖笑」 少し楽しそうな顔で 亮ちゃんの顎を持って亮ちゃんの顔を見る 「違っ…」 「どこが違うん? こんなエロい声だしてなぁ」 「っ…はっ…んん…ふぅ…」 村上くんは亮ちゃんの顎を持ったまま 自分の唇を亮ちゃんの唇に重ねた 「はっ、めっちゃエロい顔してるやん 大倉下やって、俺上やるから」 「…分かった」 ちょっと 罪悪感が残るなぁ… でも 俺もガマン出来へんから
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

591人が本棚に入れています
本棚に追加