雨宿りの午後
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なんで彼女でもない夏美が 毎日お弁当を作ってくれるかって? それは去年の夏のことだった。 いつものように僕が部活を終え、 家に帰ると いつもは夕飯を作りながら待っている母さんが見あたらず、 いえ中を探しても、 妹の香音(カノン)が自分の部屋にいるだけだった。 因みにこのとき香音は12才で中学に入って間もなかった。
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