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「え~っと・・・残念ですが今回は不採用にさせていただきます」
「・・・チッ」
今舌打ちした?
まあいい、これで次からは真面目になるだろう
「バリーーーーーーン!!!!!!」
!?
何かが割れた!・・・あれ?
「バリーーーーーーンバリーーーーーーン!!!クソォ!バリーーーーーーン!!!」
こいつが口で言ってるだけだった
ビックリさせんなよ・・・だから小説は・・・
そういや名前聞いてなかったな
「あの!あんた!ちょっとバリバリ言うの止めて!あんた名前は!?」
「バリーーーー・・・大和高田バリーだ」
「大和高田バリー?・・・あ!思い出した!!!あの『家にずっとこもってゲームする』業歴20年の大和高田バリーじゃないか!!!」
そう、彼は15年ほど前に大ブレイクした『家にずっとこもってゲームする』業の神と崇められた大和高田バリーなのだ
「採用です採用!!!」
「うっひょひょ~い!バリーーーーーーーーン!!!バリーーーーン!!!」
バリーーーーンが口癖なんだな・・・いや違う!!!今度はホントにガラス割ってやがる!!!
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