眩しい光は…

隣を見ると涙が零れないように空を見る君がいた。目にはたぷたぷと涙がたまって今にも零れそうだった…。最悪だ…… 君は諦めていないのに俺はとっくに諦めていたなんて。ああ… 俺も泣きそうだ… 空を見よう。この目がたとえ見えなくなっても涙は流せる… 君と一緒に流せる… これだけでも十分なんだよ。もう… 何もいらないんだよ……

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