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美沙「では、ルリちゃんについて語ります」
萌栄「ｷﾞｬﾗﾘｰはぁ～私と～」
ネル「私と」
リリ「リリウムです」
美沙「本人には少し、くびわつきとイルちゃんにじゃれて頂いてます」
(別部屋より
ルリ「くびわつきぃ～」
イル「よし、じゃあ今度はくびわつきmk2よ！」
ルリ「はぁい！」)
ネル「なにしてるか全くわからないわ」
美沙「ﾃﾞｽﾖﾈ」
萌栄「でも二人にしておいていいの～？」
美沙「大丈夫です。アイリスを配置してます」
リリ「けどルリちゃんの百合は本気ですよ…」
ネル「えぇ、それは否定出来ないわ」
美沙「初めて優しくしてもらったのがイルさんですしね…無理はありません…」
リリ「そんなに溺愛するものでしょうか？」
萌栄「女の子はときめくとそうなっちゃうのよ～」
ネル「貴方が言う台詞じゃない」
萌栄「失礼ねぇ私だって29よ？
いっっっっっぱいそういうの経験してるんだからね？」
ネル「なんか危なそうだからやめて」
リリ「でももしイルさんに恋人とか出来てしまったら…」
美沙「相当ショックうけるか、
逆襲しかねない」
ネル「あの娘が鈍感で良かったわ」
萌栄「モテるって大変ねぇ～」
ネル「貴方も、ね」
萌栄「あらぁ～嬉しいわぁ」
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