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僕が僕であるために
君は僕を呼んでて。
僕が僕であるために
君は僕を照らしてて。
君が君であるために
僕は君を呼んでるよ。
君が君であるために
僕は君を照らしてるから。
いつだって
泣いてるわけじゃない、
でも
溜め込んだらなくなる。
殺した心は戻ってこない。
心を犠牲にしてまで
笑う必要ない。
恐いならおいでよ。
悲しさが
君を救うから。
向き合えば大丈夫。
そこまで悲しくない。
強くなる。
決めたんだ。
ーーーーー完ーーーーー
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