10人が本棚に入れています
本棚に追加
二人とも睨み合ったまま動かずそのまま少しの時が流れ…先に動いたのは総司だった
―パシィン―
『重っ…』
「わぁ、すごいですね、私楽しくなってきました」
『そりゃどーも』
「でも早く終わらせません?」
『いいやこれからだよ!』
―バシィン―
「…クッ」
『あら?どうしました?苦しそうですよ?』
総司の額には粒の様な汗がにじみ出ていた
「貴方は…本当に、女子ですかッ!?」
『ちゃんとした女だよ!』
最初のコメントを投稿しよう!