ap
12/54
読書設定
目次
前へ
/
54ページ
次へ
十分ぐらいすると、美佳が戻ってきた。 「はい。これでいい?」 清春はジュースを受け取った。 「ありがとう。二つでいくらだった?」 「あっ、大丈夫だよ。私のおごりで」 「いや、いいよ」 清春は財布から五百円を取り、美佳に渡した。 「記念日ぐらい、格好付けさせろよ」 「フフ。ありがと」 美佳はクスッと笑った。 _
/
54ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!