第壱話

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場所…??? ベジータ「………本でも読むか」 ベジータは 本を 開いた! 突然本が 輝きだした! ベジータは 本に 吸い込まれてしまった! 場所…本の中(砂漠) 八戒「ん?………人が倒れてるぜ」 八戒「チッ!!男かよ………」 八戒「おいっ!いきてるか?」 ベジータ「…………………」 返事がない 八戒は もう一度確認した ベジータ「………」 どうやら気を失っているだけのようだ 八戒「で、どうするよ?」 沙悟浄「いまさら……お荷物が一人ぐらい増えても………問題無い……」 八戒「俺はお荷物じゃねぇーっ!!」 悟空「そんなことより飯にしようぜ!!」 三蔵「うるさい!!静かにしてろ!!」 悟空「飯!!飯!!」 三蔵「誰かこいつを黙らせろ!!」 八戒「無理無理!!悟空ちゃん馬鹿だから」 三蔵「………」 悟空「なあ三蔵飯はまだー!!」 三蔵「食料は全部食っちまっただろ!!三日前に!!お前が全部!!」 悟空「………」 三蔵「!!」 三蔵は 何かを 閃いた! 三蔵「そんなに食べたいか?」 悟空「うん!!」 三蔵は こっそりと ハンドガンを 八戒に 向けた! 引き金を引いた! 八戒「!!」 八戒は ひらりと 身をかわした! 八戒「惜しい惜しい本当に惜しかったぜ!!」 三蔵「チッ!!」
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