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当麻「たくっ昨日はアイツのせいで帰るのが遅くなったからインデックスに噛まれたじゃねぇかよ。」
「ドン!!!」
当麻「ってて、すみません大丈夫ですか?」
???「こっちこそごめん、大丈夫だった?ってアンタは!!!」
当麻「げ・・・ビリビリ」
美琴「ビリビリ言うな、私には御坂美琴って名前があんのよ!!!」
当麻「へいへい、で・・・御坂さんはこんなところで何をやっていたんですか?」
美琴「(う・・・暇だからコンビニに立ち読みしに行くなんて言えないし)・・・あ、アンタこそ何してんのよ?」
当麻「俺か?俺はお前と昨日ぶつかって割れた卵を買いに行かなきゃいけねぇんだよ!!!」
美琴「(しめた!!!)私も一緒に行くわ」
当麻「え?」
美琴「だから私も一緒に行くって言ってるの!」
当麻「何でですか?」
美琴「あ、アンタの卵割っちゃったのは私なんだから払うのは当然でしょ!!!べ、別にアンタと一緒にいたい訳じゃないからね!!!」
当麻「別にいいよ。卵の一つや二つ位、あれは俺の不注意でもあったんだし・・・」
美琴「払うったら払うの!!!(バチバチと電流が・・・)」
当麻「わ、わかったから、お言葉に甘えさせてもらいます。」
美琴「わかればよろしい!(やった!どうにか成功!)」
当麻「はぁ~不幸だ!!!」
美琴「何か言った?」
当麻「いいえ、何でも」
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