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†††
なんとか入学式には間に合った。
が・・・・
「「ハア、ハア、ハア、・・・」」
俺の横では今にも倒れそうな顔した2人が肩で息をしていた。
「・・・・おまえら体力なさすぎ。」
「お前・・・・」
「化け物だろ・・・」
ザクとユウガがつぶやいた。
「そこの3人!早く空いているところに座りなさい。」
若いけどなんだが怖そうな女の先生に怒られた。
あ、でも胸でかい☆
「は~い☆」
俺はユウガとザクを掴み、空いているところまで引っ張って行った。
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