プロローグ

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「しゃーねーなぁ」 「あ、正体は隠しとけよ、後々面倒になるから」 「あ、じゃあ封印具くれ。魔力隠さないと」 「封印具なんてしたら、魔力隠しているってもろバレだろうが。自分でやれ!」 「は!?あれまじでムズいぞ?」 「お前なら出来る!さっさと準備せんかい。」 「・・・・このクソじじい・・・・」 「あ、言い忘れったが、入学式は明日だからな!さっさと準備しろ。」 「・・・・・・・・・・」 いくらなんでもそれ 急過ぎるだろー!!!!!!!! こうして青年(16歳)は、人生で初めての学校に行くことになった。 .
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