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埼玉県警のPCが2台、バイクの警察官が5~6人、
1人の警察官が2人から事情を聞いてる前を私が横切った時に、PCから警察官が降りてきて私に話しかけた。
「お宅も関係者?」
「違いますけど。」
私が答えると2人の警察官が詰め寄ってくる。
「ここでなにをしてるの?身分証はある?」
まぁ、よくある職質だ。
ただ普通と違うところは、服装も格好も○○わの社員とそっくりで、後から来た私が指示した様に見られてしまってる…
という事だ。
幸い、私の嫌疑は晴れ、
私は越谷の友達の家に遊びに来たホスト…という架空の設定で話しをした。
横目で見ていると、○○わの社員は警察官を舐めきっていて、被害者(?)である債務者の奥さんを逆に恫喝していた。
警察官はそれを止めるだけ
どういう形で話しの折り合いが着いたかは知らないが警察官は引き上げ、○○わの社員も帰っていった。
このまま帰ったら本当に
骨折れ損のくたびれ儲けになってしまう。
この時私はとても良いアイディアが浮かんだ。
実行する為に少し遠くの
文房具屋をカーナビで探しコピー用紙と油性マジックを買った。
そして、夜が訪れる…
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